3月9日(とても寒い日です。)
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とりあえず、最初にいるものです。
みなさん、こんにちは!
これから手作りビール講座を始めます。最初の仕込の所で使う道具はこれです。大きめな鍋、コンロ、お玉 、発酵タンク、消毒スプレー。そしてビールの素と水です。水はできたらおいしい方がいいですが水道水でも充分おいしくできます。
明日仕込をしますので、その様子をまた載せますね。 |
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さて、仕込開始です。
これはビールの素。麦芽を糖化させたものの濃縮ですから、どろどろの水飴状態です。なめると苦くて甘い。これがビールになるのかねー? 12リットルタンクを使う場合はモルト1缶(1.5kgまたは1.7kg)を2回に分けて作ります。 |
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お湯を3リットル沸かし、ビールの素を入れます。缶の中にもいっぱい残るので、お湯を中に入れて、全部きれいに残さず使いきりましょう。お水はおいし方がもちろんいいです。都会の方はミネラルウォータを使った方がいいかも。でも安くあげるには最初は水道水で充分です。以前はこのあと煮込む方法でご紹介していたことがありましたが、現在は不要です。 |
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発酵タンクの中には予め計量した分のお水が入れてあります。(説明書に従ってください。)タンクは念入りに洗って、きちんと消毒をしておいてくださいね。消毒は一番肝心なところです。
こぼさないように、上手に入れてくださいね。このように、踏ん張って、ちょっと上から滝のように流すのがコツ。
僕の場合は左の写真のようにあらかじめ計量しておいてビニールテープで印を入れています。 |
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これはビールイースト。あらかじめコップに半分くらい、ぬるま湯と砂糖小さじ2杯を溶かしてあります。これにイーストをパラパラ振りかけて、ラップします(混ぜないようにしてください)。20分〜30分くらいで反応してきます。これが予備発酵と言われるもので、寒い時期はこうして活性化させます。お湯は40度以上にはしないように!
冬以外の時期なら直接イーストをタンクの中に振りかけていいです。 |
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液温が35度くらいになったら 予備発酵させた、イーストを発酵タンクの中に入れます。(40度以上はダメですよ!イーストが死んでしまいます)これで一次発酵までの作業はおしまい。簡単でしょう? |
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イーストを入れた状態。実際に発酵が活発になってくるのは、2、3日後だと思います。でも、昨日からの寒波で気温は10度にもなりません。昼間は暖房があるのでいいですが、夜はぐっと冷えますねー。この為に工夫が必要です。断熱カバーと携帯用カイロがいいです。これはまた今度お見せしますね。 |

現在のキットは発酵栓が
付いています。
↓

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暖房の効いた部屋に移動しました。でも明日とあさってはお休みなので、心配。寒いしなー。
いっぱい暖かくしてあげてくださいね。 一日一回発酵を促進するために、タンクを軽くゆすってください。それと発酵の様子も確認してくださいね。
夏場の発酵について:発酵に適した温度は18〜26度です。夏場の場合涼しい場所がないという時は、
水を張ったシンクや大きいケースなどの容器に、念のため水が侵入しないように、タンクを大きなポリ袋にくるんでから浸けておく方法があります。(エアコンを使っているなら問題ないですね)
冬場の発酵について:18度より低くても発酵しますが、できるだけ暖かい場所で発酵させてください。
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発酵栓の動きを動画でご覧下さい。
この動画はフルーツビールを作っています。
(まだ発酵しているのに発酵栓の水が動かないという方へ)
3月10日(2日目:お休みでしたが、ジュニアクラブがありました。)
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発酵が始まりました!
仕込みの翌日です。発酵が始まりました! 今日はお休みでしがが、ジュニアクラブのために、ストーブをつけていました。だから、順調に発酵しています。(タンクの中をお見せしていますが、通常はできるだけ開けないようにしましょう) |
3月12日(4日目:昨日はお休みだったので、どうかな?)
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順調に発酵していますね。昨日より、泡が多くなっています。盛んに発酵している証拠。 |
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これが発酵用の保温ボックスです。これに携帯用カイロを入れておくと、寒い時でも発酵が促進されます。発泡スチロールや段ボールなどで工夫してくださいね。 |
3月13日(5日目:今日は真冬並の寒さと風です。)
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泡の立ち方が昨日より少ないですね。タンクの壁にびっしりアクがついているので、ピークが過ぎて、じわじわと発酵を続けている感じです。
香りもとても良い香りになってきました。少しワクワクした気分。今日は大きい方のボックスに入れて、お湯を入れたペットボトルを入れて保温しています。これなら維持費が安い! |
3月14日(6日目:今日は春らしい陽気です。)
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まだ頑張って発酵を続けています。
昨日はとても寒かったので心配でしたが、湯たんぽのお陰か順調です。今日は暖かい日なので、発酵には最適! |
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ボックスの中にお湯を入れたペットボトルを入れています。かと言ってこれがずっと朝まで暖かいわけではないですが、これでも発酵させるには効果的です。 |
3月15日(7日目:今日は雨上がりで、暖かい日です。)
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昨日は湯たんぽを忘れて帰ってしまったんですが、それほど寒くなかったので、発酵も順調です。それに日に日にビールらしい独特の香りになってきました。でもまだ発酵が完了するには何日かかかりそうです。 |
3月16日(8日目:今日はわりと暖かい日です。明日から天気が崩れる?)
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昨日と同じような感じが続いています。もう発酵も終わりかけていると思います。良く消毒したコップに少し取って味見をしましょう。味見をするとどのくらい発酵が進んでいるかがわかります。
私も先ほど飲んでみました。若いビールがもうできてますよ。完全に発酵が終わったかは比重計を使うと正確ですが、味をみただけでも、甘みが残っているかどうかでだいだいわかります。
明日とあさってはお休みなのですが、このままでいいでしょう。来週はビン詰めに入る予定です。 |
3月19日(11日目:お休みの間は寒かったけど、今日はすっごく暖かい日です。)
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今日は小学校の卒業式。暖かい日で良かったね。
さて、昨日までとても寒かったけど、今日はすごく暖かいです。朝、発酵の様子を見ましたが、まだ完全には発酵は終わってないようです。明日くらいに比重計で糖度を換算して、発酵の進み具合を確かめてみようと思います。比重計はなくても、味見だけでわかりますけどね。 |
3月20日(12日目:今日はちょっと汗ばむくらいです。)
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今日はみなさん、お休みかな。暖かいので外に出かけてるんですか? 僕は仕事……。
さて、もう一次発酵は終わりのようですね。こんな感じで完全ではないですが、この2、3日中にはビン詰めに入ります。
少し飲んだんですが、完璧にビール。まだおいしいとは言えないですが、ここまでは順調です。 |
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これは比重計です。完全に発酵が終わったかどうかは、これを使うと良くわかります。写真は1.008くらいですが1.004くらいになったら完了。水は1.000ですが、ビールの場合他の成分があるので、これくらいです。(現在の比重計はより分かりやすくなっています)
比重計はなくても、見た感じと味見で判断できると思います。さあ、お花見はこのビールで乾杯なのだ!
発酵期間は気温によって早くなったり遅くなったりします。1週間〜3週間くらいの幅があります。この一次発酵のところが一番ご質問が多いのでご質問いただく前によくいただくご質問をご覧いただくと良いと思います。 |
3月22日(14日目:今日はビンに詰めます。ビール作りのハイライトですね。)
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さあ、いよいよビン詰めです。
ここは一番ビールを作っている実感が湧く作業ですね。 ビールビンを良く洗剤とブラシで洗ってよくすすぎます。そしてアルコール消毒も忘れずにやってくださいね。ガラスにひび割れなどがないかもチェックしましょう。(キリンの軽量タイプビンは弱いので使わないでください)
最初にプライミングシュガーと言って2次発酵のための砂糖を、大ビンに対して3〜5gの量で入れます。(最初に作る時は3gと4gと5gを作ると自分の好みがわかりますので次回はその量にしましょう)ここで入れる砂糖はビンの中で再度発酵させて、泡の素になる炭酸ガスを作るためです。これ以上入れると破ビンの恐れがあるので、入れすぎないようにしてください。 |
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ビンにビールを入れる前にコックの内側をアルコールスプレーで消毒するのをお忘れなく。そして、このようにタンクのコックを開けてビールを注ぎます。ビンの上から4〜5cmくらい残して止めます。(必ず緑のフタを少しゆるめておきましょう。発酵栓内の水が逆流してしまいます)
最後の方になってくるとオリが入りやすくなるので、タンクを傾けて上澄みだけを入れましょう。 |
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王冠の内側も消毒をしてから、打栓器で打栓します。これは簡単な作業ですが、初めての方は一度練習してからにしてくださいね。打栓しおわったら、チェックのためと砂糖を混ぜるために、ビンを逆さまにして、もどしてください。この打栓作業は実に楽しいです。 |
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打栓の作業の途中で少し一休み。コップにできたてのビールをいっぱい。とっても若いビールです。にごりビールとでも言いましょうか。まだ澄んではいませんし炭酸もありません。でも香りはとってもいいです。ぐいっと一気に飲みました。旨いです! これが2週間くらいすると澄んできておいしく飲めるようになります。2、3ヶ月、あるいは6ヶ月と時間をおくと、もっと香りや味もおいしくなるわけですね。これが熟成です。アウベルクラフトには4年物があります。 |
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全部で大ビン、中ビン合わせて17本できました!
とりあえずの作業は一段落しました。あとは陽の当たらない涼しい場所に保管して、熟成を待ちます。その間にオリジナルラベルでも作りましょう。
一ヶ月くらいしたら、ビールのできばえをお見せしたいと思っています。4月の中旬くらいですから、ビールもおいしい季節になっていますね。その前にお花見でも飲むけど……。
ご覧いただきましたように、ビール作りはとっても簡単なんですよ。コツは消毒をこまめにすることと、発酵に適した温度になるように工夫すること。その二つです。さあ、あなたもビール作りを始めようではありませんか。 |
3月27日(19日目:最近肌寒い日と暖かい日が繰り返します。)
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ビン詰めして5日たちました。オフィスの片隅ですやすやと眠っているビールたち。濁っていたビールも上の方から少しづつ澄んできました。あと10日くらいしたら、とりあえず飲めます。
でも手作りビールは1ヶ月くらい、できたら2,3ヶ月は熟成させることで驚くほどおいしくなります。半年物のビールもぜひ味わってみてくださいね。(でもそれまで持たないかも)
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4月6日(29日目:花見に手作りビール持参で!)

手作りビール持って、岡崎公園の桜を見に行きました。
桜をバックにかんぱーい!本当に旨いです。
みなさんいかがでしたか?
ビール作りと言っても実際は殆どが発酵を見守るという感じでしょう?
そうなんです。発酵に適している温度に保ってあげること、そして雑菌が入らないように注意することくらいです。後はビンに詰めておいしくなるのを待つだけです。
ビールの種類もたくさんありますから、ぜひいろんなビールの味を試してみてください。それからこんな風にオリジナルラベルを作るのも楽しみですね!(ラベルの作り方はこちらでどうぞ)

さあ、あなたもビール作りを始めましょう ♪♪ (^o^)/
ビール作りをしているといろいろ疑問が出てくると思います。作り方などでご質問がありましたら、どうぞお気軽にマーベルまで! おいしいビールが作れるように最後までフォローしますよ! ご注文は 手作りビールキットのページで!
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●「マーベルの手作りビール講座」をみましたが最初の2、3日は泡が出ていて盛んに発酵していましたが、それ以降は講座のように泡がたっていないのですが失敗ですか?
いえ、失敗ではありません。必ずしも全てあの講座の写真と同じようになるとは限りません。少なくとも最初の2,3日泡がたっていたのですから発酵をしていることは間違いがありません。(続きはこちら)
●泡立ちが物足りないのですが原因はなんでしょうか?
コップに注いだ時に泡立ちが不充分ということですね。これは主に二つの理由があります。2次発酵が不充分という理由と砂糖が不足していることが理由です。(続きはこちら)

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