大槻さんからの熱きレポート!

遠赤コーヒー焙煎キットをご購入された大槻さんより、実際に使用した感想のレポートをいただきましたので、ご紹介いたします。この焙煎器の良さをとてもわかりやすくしかも熱く語っていただきました。どうもありがとうございました!(Marvel)

柴田 隆二様

先日珈琲遠赤焙煎器を購入しました大槻と申します。

荷物は無事火曜日に届きました。この焙煎器を購入したのは、まずカセットコンロで屋外で焙煎できるというのが1番の理由でした。なぜなら、ガスコンロで手網焙煎をしようとするとチャフが散って煙がもうもうと立ち込め部屋中がススだらけ家族に迷惑がかかるのです。

仕方なく、ガスコンロに魚網をはさんで鉄ナベで焙煎していました。 そんな苦労を、この焙煎器は一気に解決してくれる、と期待を込めて購入しました。 そこで、さっそく焙煎してみました。 1番最初は、軸が上手く回らなくなって見事失敗。が、軸の部分に食用油を塗ることで解決。 その後、次の豆を焙煎してみました。

☆ケニアAA
豆が堅くて焙煎が難しく、これがキレイに煎り上がれば大したもんだと軽い気持ちで焼いてみたところ、びっくり(@_@)。狙い通りシティローストで、冷却もフタを開ければ軽くザルに上がる。なんと、ものの見事に、皴も伸び切って、真ん丸と焼き上がっているではないですか!

これは鉄ナベでは難しかったのです。今までの苦労は何だったのだろうと、嬉しいやら悔しいやら。遠赤効果で焼きの中抜けがないということですが、まさにその通りでした。これなら強い火で安心して速く焼くことが出来ます。それにしても、こんなに簡単に焼けるなんて、カルチャーショックでした。しかも火が弱いカセットコンロで!

味の方も、文句なし。焼き上がり直後はとかく香りが落ち着かないものですが、これで焼いたものなら直後からちゃんと香りが立っています。中抜きも中焼けもない、まっすぐな味です。本来なら3日後を試さなければいけないのですが、あまりに嬉しかったので知人にあげてしまいました(笑)。

☆モカ・マタリ#9
これも大きさ形が不揃い、水分も不揃い、と、焙煎の難しい豆です。どうしても焙煎ムラが出来たり、中が焼けないものが一部出来たりと、失敗しがちな豆。今度は豆の取出しにちょっと手間取って、シティにするつもりがフルシティに近くなってしまいました(手も火傷してしまった(笑))。

これも見事煎りムラがほとんど見当たらない。ひょっとしてハンドピックしそこねた豆までいい色になってしまっているのでは、と言う不安さえよぎる。心配無用でした。 ちゃんと死んで臭い豆は、色がついていない(これって、重要なことです)。

面白いのは、イブラヒム・モカを焼いたときと似た香りがすることです。これは以前の焙煎では全く感じられない香りなのです。確かにイブラヒムにはかなわないけど、十分対抗できる香味です。これもショックでした。同じ豆でも、 こんな香りは自家焙煎専門店でも、味わったことがない。ひょっとして今までの焙煎で出し切れなかった香りまで、この焙煎器は引き出すことが出来るのかも、と、可能性を感じてしまいました。

これも驚いた(@_@) というわけで、これからこの焙煎器を友人に自慢しまくることになりそう。 もちろん、今まで鍋で苦労してきた体験は貴重です。それだけに、この焙煎器の凄さが、よく分かるのです。コンパクトに美しく収納できるのも魅力です。 まさに、Macintosh LC575を購入したときと同じくらい 「いい道具」に巡り合えた、という喜びで一杯です。

この道具を開発した方々に、心から敬意を表します。

実際に大槻さんのようにいろんなやり方でコーヒー焙煎をやってみると、この焙煎器の良さが良く分かっていただけると思います。特に煎りムラが少ないこと、遠赤効果で焼きの中抜けがないこと、皺もなく丸く良く膨らむなどがはっきりお分かりいただけるはずです。

「カルチャーショック」と表現していただきましたが、この遠赤コーヒー焙煎キットはまさにそういう力を持っていると私も思っています。どうぞあなたもこの味をぜひ味わってみてください。きっと納得していただけることと思います。

Marvel