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1.材料
：団子の粉セット（上新粉160g、白玉粉40g）、砂糖40g、ぬるま湯200cc
団子の大きさによって25〜30個分の量になります。今回は大きめでしたので20個、ほんとはもっと小さくしないといけないです。(^^; |
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2.材料をボールに入れ、ぬるま湯を少しづつ入れながら、耳たぶより少し柔らかくなるまで、良く混ぜます。 |
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3.手に水を付け、丸く一つにまとめて耐熱容器に入れ、ラップをします。 |
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4.電子レンジで約3分温めます。2分くらいで一度止めて、柔らかさを見ます。堅い時は水を少し加えます。 |
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5.熱いうちに水で濡らしたすりこぎでつきます。 |
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6.あら熱が取れたら、今度は手に水を付けてこねます。ここで良く練った方がおいしくなります。 |
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7.生地を直径2cm、長さ10cmほどの棒状に伸ばします。手に付く時は水を付けます。（ちょっと太すぎるぞ‥‥）
はかりで40〜45gずつ計って作ると大きさがそろうのでいいですね。 |
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8.あらかじめ団子マシ〜ンの両面にサラダ油を塗っておき、生地がくっつきにくくします。団子マシ〜ンに生地を横向に横に置いて上型を前後に転がします。 |
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9.少しずつ力を入れながら10〜15回ほど転がし、最後に切るように押しつけながら前後すると、形の良い団子が4個できます。 |
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10.水に濡らした串にさして団子のできあがり！たい焼きマシ〜ン用のおいしいあんこを乗せてみました。おいしそ〜！ |
みたらし団子がおいしそ〜〜〜！
タレをつけたみたらし団子ができあがります。こんがり焼いてからタレを付けるともっとおいしいですよ。
（タレの作り方）
しょう油：大さじ６
砂糖：大さじ６
みりん：大さじ２
片栗粉：大さじ２
水：200cc
を弱火でとろみが出るまで、かきまぜながら煮ます。 |
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そうです、マシ〜ンなんですよ。実はこの道具は実際に昔から、和菓子屋さんで使われていた道具（球断器：きゅうだんきと言います。）をアウベルクラフトが小型版にして作ったものです。団子作りは今は機械化されているので、殆ど使われなくなった道具ですが、この道具できれいな丸い形を簡単に作ることができるのです。
岡崎城の近くに古くからある手作りのお菓子道具屋さんがあります。そこにある最後の一つ（つまり後継者がいないのです）を知り合いが手に入れたので、それを借りて「子ども手作り教室：ジュニアクラブ」で団子作り教室を行いました。これが子どもたちに大受けだったので、商品化したものです。
ジュニアクラブは毎月いろんなテーマで手作りを楽しむアウベルクラフト主催の手作り教室です。団子作り教室の時は「今までで初めて」ということがおきました。何かというと、子どもたちはだれもその教室で作った団子を食べないんです。そして作った団子をそのまま家に持って帰ってしまいました。（なんで？？？）
このマシーン、一見ただの木の箱のように見えますが、丸い溝の精度や下型の両サイドは外側に少しだけ広げて、水を吸っても木と木の摩擦が少ないようにしてあったりなど、他にも細かい細工がされています。手作り派のあなたならぜひ一つは持っていたい道具なり〜♪
花見だんご、月見だんご、みたらし団子、三色だんご、日本人は団子が大好き。まん丸い形と一口サイズが見た目にも可愛いですよね。家族で楽しく作ってもいいし、あなたの手作りのお土産にしてもきっと喜んでもらえると思います。手作りの団子のお土産、あんまりないでしょう？ いろんな団子をぜひ作ってみてくださいね。
